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床材の選択ミスも多い

2011.10.21

ちょっと古い家によくおりがちな床のきしみ、プロレスのリングマットのようなへたりは、床下のビームやジョイスト(根太)の手抜きもあるが、床材の選択ミスも多い。そして地面から湿気や汚れもやってくる。磨耗もする。床をあだやおろそかにはできないのである。こんなことをあれやこれやと考えると、生粋のオーク材がベストなのだと思う。こいつはベルサイユ宮殿にも使用されているくらいで、なんといっても堅く頑丈なことは天下一品、月日とともに味がでる。

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ここで、日本のギョウカイの常識として、オーク材は高いことになっているが、じゃあいったいどのくらいかというと、十坪で材料費が二十万円、張る賃金が三万円くらいなものである。他の床材とたいして変わりはない。もちろん、全部の部屋に敷きつめなくてもいい。すべて同じもので床を張るというのは毎日出されるフランス料理のようで重くなる。そこは各部屋それぞれ目的に合わせ、そのムードや気分を盛り上げるために床材を変えるのもいいものだ。