古代からの重要な建築素材に土がある。土はそのまま壁に塗り込んだり、木製の型枠に入れて日に干すと日干し煉瓦になる。イラクのレジトと呼ばれる日干し煉瓦は、刻んだ藁と地元の土が原料だ。アメリカ先住民であるアメリカ南西部のホホカム人は、広場を中心にアドベと呼ばれる日干し煉瓦でつくった建築で大きな集落をつくっていた。土の建物は、洞窟や草で覆ったテントなどと同じように住居の原点である。しかし、土の建物は、雨水に弱く長期間の風化で劣化してゆく。また、地震に弱いのが通例であるが、こうした弱点を克服したのが中国にある客家である。客家とは「外からきた人の住居」という意味だ。漢民族が北との戦いにより南下して、他民族の中に入り込み、そこでつくられたものだ。広東省、福建省、江西方にまたがる山岳地帯にある巨大な集合住宅で、その面積は八千から一万平方メートルにもなり、四階建ての高さをもつ。
北広島市の中古一戸建て
北区の新築一戸建て
京急久里浜線の新築マンション
北葛飾郡の新築一戸建て
北浦和の賃貸・部屋探し情報