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大手から優良職人を一本釣りされた末端下請け

2011.11.04

つい最近、街の中で顔見知りの塗装下請けの親方とばったり出会い、夕方だったから、「軽く飲もう」ということになって二時間ばかり愚痴を聞かされてしまった。その中で、私もつい知らなかったゼネコンの最近の汚いやり口というか、一種の焦りの現れを突いた言葉を紹介しよう。「昔は超大手のゼネコンと言えば、大型で、高層って決まっていたよなー」「いまだって、そうだよ」「あんたも知らねーんだな。ところが、たいしたことがない低層の建築でも最近は結構、入ってきているのだ」「それは知らなかった」「そこで、ゼネコンさんは何をしていると思う?」「何をと言っても……」「スカウトよ。

[参考サイトのご紹介]
> 赤間の賃貸
> 札幌市豊平区の中古住宅
> 須磨海浜公園のマンション
> 丸山の一戸建て
> 葛西の分譲マンション

腕のいい奴を探しに来ているのだ」「……どう、やって……」「気に入った職人がいるだろ……そいつを別の現場に連れて行っちゃうんだ」「親父さんところで請けていない場所で?」「そう。金は払ってくれたけどね、最初は」「……」「で、しばらく、様子を見ていたら、辞めさせてくれって……な、それは、ねーよな。こっちは面倒みてやって、仕事教えてやってよ」「まさか、ゼネコンが新しく使うわけじゃー……」「いま○○にいるよ、野郎は」○○とは、某ゼネコンの仕事が多い技術下請けである。とうとう、一本釣りを始めたのかと私も驚いた。これもリストラの一種かもしれない。